「日本ケンタッキーフライドチキン」の版間の差分

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[[ファイル:Kfc chicken potato.jpg|thumb|ケンタッキーフライドチキンとポテト]]
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'''日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社'''は、日本において[[フライドチキン]][[チェーン店]]「[[ケンタッキー・フライド・チキン]]」と宅配ピザチェーン店「[[ピザハット]]」を運営する企業である。
[[ファイル:ケンタッキーフライドチキン 西武ドーム店.jpg|thumb|[[埼玉県]][[所沢市]]・西武ドーム店]]
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'''日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社'''(にほん {{lang|en|Kentucky Fried Chicken}} かぶしきがいしゃ)は、日本において[[フライドチキン]][[チェーン店]]「[[ケンタッキー・フライド・チキン]]」と宅配ピザチェーン店「[[ピザハット]]」を運営する企業である。
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[[1970年]]に[[アメリカ合衆国]]の[[ファーストフード]][[チェーン店]]企業[[KFCコーポレーション]]と[[三菱商事]]の合弁で設立された。[[2007年]]に米国法人が同社持分の大部分を三菱商事に売却したため、三菱商事の[[連結子会社]]となっているが、米国法人との関係は継続されている。
 
[[1970年]]に[[アメリカ合衆国]]の[[ファーストフード]][[チェーン店]]企業[[KFCコーポレーション]]と[[三菱商事]]の合弁で設立された。[[2007年]]に米国法人が同社持分の大部分を三菱商事に売却したため、三菱商事の[[連結子会社]]となっているが、米国法人との関係は継続されている。
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=== 大分県 ===
 
=== 大分県 ===
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沖縄とは対照的に、[[大分県]]北部地方([[中津市]]・[[宇佐市]]・[[豊後高田市]]・[[国東市]]・[[杵築市]]など)にはケンタッキーフライドチキンの店舗がほとんど無く、消費量が少ない。
 
沖縄とは対照的に、[[大分県]]北部地方([[中津市]]・[[宇佐市]]・[[豊後高田市]]・[[国東市]]・[[杵築市]]など)にはケンタッキーフライドチキンの店舗がほとんど無く、消費量が少ない。
  
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日本国内では「ケンタッキー」という略称も用いられている。一般大衆の間ではこれをさらに略して「ケンタ」などと称する事も見られる。
 
日本国内では「ケンタッキー」という略称も用いられている。一般大衆の間ではこれをさらに略して「ケンタ」などと称する事も見られる。
  
ファストフード店の略称に関する調査がネットマーケティング展開会社にて行われ<ref name="b">[http://blogch.jp/up/2008/07/11103548.html お店の名前、どう略す?~東は「マック」「ケンタ」、西は「マクド」「ケンタッキー」、「ミスド」「モス」は全国区] ブロッチ(アイシェア) 2008年07月11日</ref><ref name="zd">[http://japan.zdnet.com/release/story/0,3800075480,00034247p,00.htm?ref=rss 調査結果「東西で違うファーストフードの略称」アイシェア 2008年7月11日] [[ZDNet|ZDNet Japan]]</ref><ref name="ga">[http://www.gamenews.ne.jp/archives/2008/07/post_3687.html 「マック」か「マクド」か・東西日本で分かれるファストフードの略称] Garbagenews.com 2008年7月12日</ref>、 「ケンタッキーフライドチキン」について、東日本で一番となったのは「ケンタ」で次点はやや落ちて「ケンタッキー」とこの2つで大きく占め他の略称は少数派であるのに対し<ref name="b"/><ref name="zd"/><ref name="ga"/>、西日本では「ケンタッキー」が圧倒的な割合を占め次点は大きく離された「ケンタ」次は「略さない」となり他の略称は少数派との結果が出ていた<ref name="b"/><ref name="zd"/><ref name="ga"/>。
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ファストフード店の略称に関する調査がネットマーケティング展開会社にて行われ、 「ケンタッキーフライドチキン」について、東日本で一番となったのは「ケンタ」で次点はやや落ちて「ケンタッキー」とこの2つで大きく占め他の略称は少数派であるのに対し、西日本では「ケンタッキー」が圧倒的な割合を占め次点は大きく離された「ケンタ」次は「略さない」となり他の略称は少数派との結果が出ていた。
  
 
その他、下記のような略称の区分けが挙げられている。
 
その他、下記のような略称の区分けが挙げられている。
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=== 地域・店舗限定 ===
 
=== 地域・店舗限定 ===
* [[大阪府]][[箕面市]]の小野原店では「カーネルバフェ」と呼称される[[食べ放題|食べ放題(バイキング)]]も一部時間帯(平日:11時-15時受付終了、土日祝:11時-20時受付終了、制限時間:60分)にて実施している<ref>[http://www.kfc.co.jp/search/buffet.html Colonel Buffet. 小野原店] 日本ケンタッキー・フライド・チキン公式</ref><ref name="gigazine">[http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080317_kfc_buffet/ 全国で唯一ケンタッキーフライドチキンが食べ放題の「カーネルバフェ」に行ってきた] [[GIGAZINE]] 2008年3月17日</ref>(通常メニューも注文できる。バイキング商品のテイクアウトは不可)。
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* [[大阪府]][[箕面市]]の小野原店では「カーネルバフェ」と呼称される[[食べ放題|食べ放題(バイキング)]]も一部時間帯(平日:11時-15時受付終了、土日祝:11時-20時受付終了、制限時間:60分)にて実施している(通常メニューも注文できる。バイキング商品のテイクアウトは不可)。
 
* 他は1991年に北陸地方限定で発売されたケンタ丼、沖縄地区を中心に発売されているチキチキライスなど。
 
* 他は1991年に北陸地方限定で発売されたケンタ丼、沖縄地区を中心に発売されているチキチキライスなど。
 
* [[生ビール]]の販売を行っている店舗が存在する。[[東京ドーム]]店、横浜西口店など。
 
* [[生ビール]]の販売を行っている店舗が存在する。[[東京ドーム]]店、横浜西口店など。
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KFC日本進出当初は、アメリカ産のチキンを使用していたが、この時にアメリカで人気のないダークミート(下半身の肉、サイ、ドラム)を日本に送って使用していた。これが日本人の好みに合い、店舗数を急増させたとも言われている。なお、現在は日本国産チキンを使用しているため、仕入れ段階での部位の偏りはない。
 
KFC日本進出当初は、アメリカ産のチキンを使用していたが、この時にアメリカで人気のないダークミート(下半身の肉、サイ、ドラム)を日本に送って使用していた。これが日本人の好みに合い、店舗数を急増させたとも言われている。なお、現在は日本国産チキンを使用しているため、仕入れ段階での部位の偏りはない。
  
チキンの部位は、キール(胸)、リブ(あばら)、ウイング(手羽)、サイ(腰)、ドラム(脚)の5種類<ref>[http://www.kfc.co.jp/qa/index.html 「Q&A」よくあるお問い合わせ 1羽から何個の「オリジナルチキン」ができるの?] 日本ケンタッキー・フライド・チキン公式</ref>で、大きさはキール・リブ・ドラムが各1、サイが1.5、ウィングが0.5にカウントされる。このため特に部位の指定がない限り、セットメニューではウイングとサイが一対として提供される。
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チキンの部位は、キール(胸)、リブ(あばら)、ウイング(手羽)、サイ(腰)、ドラム(脚)の5種類で、大きさはキール・リブ・ドラムが各1、サイが1.5、ウィングが0.5にカウントされる。このため特に部位の指定がない限り、セットメニューではウイングとサイが一対として提供される。
  
 
KFCでは世界的に、揚げ油に従来使ってきたが人体への安全性に疑問がある[[トランス脂肪酸]]の多い[[ショートニング]]を使用してきた。米国では[[遺伝子組み換え]]の低[[リノール酸]][[大豆油]]に切り替わる予定であるが、日本KFCでは独自にトランス脂肪酸の少ない食用油への切り替えを進めつつある。
 
KFCでは世界的に、揚げ油に従来使ってきたが人体への安全性に疑問がある[[トランス脂肪酸]]の多い[[ショートニング]]を使用してきた。米国では[[遺伝子組み換え]]の低[[リノール酸]][[大豆油]]に切り替わる予定であるが、日本KFCでは独自にトランス脂肪酸の少ない食用油への切り替えを進めつつある。
  
米国等の一部地域で行われている食べ放題は、日本でも一時期実験的に数店舗で行われていた時期があるが、現在では[[大阪府]][[箕面市]]の小野原店のみが行っており([[#地域・店舗限定|前述]])、対象品としてフライドチキン以外にも[[パスタ]]や[[米|米飯]]など各種用意されている<ref name="gigazine"/>。しかし、同店の店内改装と共に対象品の規模が縮小され、コールスロー、ビスケットを除外するなどの改定が行われている。
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米国等の一部地域で行われている食べ放題は、日本でも一時期実験的に数店舗で行われていた時期があるが、現在では[[大阪府]][[箕面市]]の小野原店のみが行っており([[#地域・店舗限定|前述]])、対象品としてフライドチキン以外にも[[パスタ]]や[[米|米飯]]など各種用意されている。しかし、同店の店内改装と共に対象品の規模が縮小され、コールスロー、ビスケットを除外するなどの改定が行われている。
  
 
[[NTTドコモ]]の[[公衆無線LAN]]サービスである[[M-ZONE]]が利用できる店舗が多い。
 
[[NTTドコモ]]の[[公衆無線LAN]]サービスである[[M-ZONE]]が利用できる店舗が多い。
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==ブロイラー感謝祭==
 
==ブロイラー感謝祭==
毎年6月には[[ニワトリ]]への[[供養]]として「'''ブロイラー感謝祭'''」を実施している<ref>[http://www.kfc.co.jp/room/kansha.html ブロイラー感謝祭] 日本ケンタッキー・フライド・チキン公式。なお『[[トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜]]』[[2006年]][[7月5日]]放送分でもこのことが紹介された。</ref>。
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毎年6月には[[ニワトリ]]への[[供養]]として「'''ブロイラー感謝祭'''」を実施している。
  
 
== テレビCM ==
 
== テレビCM ==
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==事件==
 
==事件==
 
* 2007年[[5月31日]] [[東京都]]内と[[茨城県]]内の2店舗でコールスローにガラス片が混入し、客が負傷していたことが判明。この日より該当228店舗で関連商品の販売を数日間取り止めた。
 
* 2007年[[5月31日]] [[東京都]]内と[[茨城県]]内の2店舗でコールスローにガラス片が混入し、客が負傷していたことが判明。この日より該当228店舗で関連商品の販売を数日間取り止めた。
* 2007年[[12月5日]]、元[[アルバイト]]店員の男子高校生が、自身の[[mixi]]日記上で「店内で[[ゴキブリ]]を揚げた」と書いたことが発覚し、インターネットで騒動になった。発端の日記は[[吉野家]]店員による[[吉野家#エピソード|「テラ豚丼」動画騒動]]の関係者が処分された報道を受け書かれたものと考えられたが、同様の記述がそれ以前にもあった。同日に[[ITmedia]]、[[産経新聞]]等のメディアで上記のゴキブリ事件が取り上げられ、[[Yahoo!]]ニュースTOPページにも掲載された。同月6日、日本KFCは「5日夜に本人が保護者、学校関係者同伴で『いたずらで嘘を書いた』と謝罪に来たので、よって事実無根」<ref>[http://japan.kfc.co.jp/f.cgi?a=top_bar02.html&b=news/news071206kfc.html ネット投稿に対する当社の対応について] 日本ケンタッキー・フライド・チキン公式</ref><ref>{{cite web|date = 2007-12-6|url = http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0712/06/news036.html|title =「ゴキブリ揚げた」mixi日記は「事実無根」 ケンタッキーに「本人が謝罪」|publisher = [[ITmedia]]|accessdate = 12月8日|accessyear = 2007年}}</ref>、「それに対する検証や衛生検査は一切行わない」と発表した。騒動の原因となった元アルバイト店員の男子高校生は、社会的責任を取り[[高等学校|高校]]を自主[[退学]]している。
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* 2007年[[12月5日]]、元[[アルバイト]]店員の男子高校生が、自身の[[mixi]]日記上で「店内で[[ゴキブリ]]を揚げた」と書いたことが発覚し、インターネットで騒動になった。発端の日記は[[吉野家]]店員による[[吉野家#エピソード|「テラ豚丼」動画騒動]]の関係者が処分された報道を受け書かれたものと考えられたが、同様の記述がそれ以前にもあった。同日に[[ITmedia]]、[[産経新聞]]等のメディアで上記のゴキブリ事件が取り上げられ、[[Yahoo!]]ニュースTOPページにも掲載された。同月6日、日本KFCは「5日夜に本人が保護者、学校関係者同伴で『いたずらで嘘を書いた』と謝罪に来たので、よって事実無根」、「それに対する検証や衛生検査は一切行わない」と発表した。騒動の原因となった元アルバイト店員の男子高校生は、社会的責任を取り[[高等学校|高校]]を自主[[退学]]している。
  
 
== 脚注 ==
 
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* [[ジャンクフード]]
 
* [[ジャンクフード]]
 
*[[マイごちセット指数]]
 
*[[マイごちセット指数]]
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== 外部リンク ==
 
== 外部リンク ==
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* [http://www.kfc.co.jp/ ケンタッキーフライドチキン(店舗サイト)]
 
* [http://www.kfc.co.jp/ ケンタッキーフライドチキン(店舗サイト)]
 
* [http://www.pizzahut.jp/ ピザハット]
 
* [http://www.pizzahut.jp/ ピザハット]
 
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2016年6月25日 (土) 20:53時点における最新版

日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社
Kentucky Fried Chicken Japan, Ltd.
種類 株式会社
市場情報 東証2部 9873
~上場中
略称 ケンタッキー(株式相場欄表記)
日本KFC、KFCJ
ほか
本社所在地  150-8586
東京都渋谷区恵比寿南一丁目15番1号
JT恵比寿南ビル
電話番号 03-3719-0231(本社)
0120-197-074(お客様サービス係)
設立 1970年7月4日
業種 6100
事業内容
代表者 渡辺正夫(代表取締役執行役員社長
資本金 72億9,750万円
売上高 単体825億4,700万円
連結867億6,200万円
(2008年11月期)
総資産 単体379億3,700万円
連結409億3,400万円
(2008年11月期)
従業員数 単体:1,179名、連結:1,199名
(2009年8月31日現在)
決算期 11月30日
主要株主 三菱商事(株) 64.26%
日本ケンタッキーフライドチキンフランチャイズオーナー持株会 1.16%
明治安田生命保険相互会社(常任代理人 資産管理サービス信託銀行(株)) 0.47%
主要子会社 (株)ケイ・アド 100%
ケイ・フーズ(株) 100%
関係する人物
外部リンク http://japan.kfc.co.jp/
特記事項:

日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社は、日本においてフライドチキンチェーン店ケンタッキー・フライド・チキン」と宅配ピザチェーン店「ピザハット」を運営する企業である。

1970年アメリカ合衆国ファーストフードチェーン店企業KFCコーポレーション三菱商事の合弁で設立された。2007年に米国法人が同社持分の大部分を三菱商事に売却したため、三菱商事の連結子会社となっているが、米国法人との関係は継続されている。

宅配ピザチェーン店の「ピザハット」もKFCコーポレーションと同じヤム・ブランズ傘下であるピザハット社からのライセンスにより運営している。

沿革[編集]

立像[編集]

詳細は カーネル・サンダース#カーネル・サンダース像 を参照

KFC店舗前に据えられているカーネル・サンダースの等身大人形を立像という。フライドチキンそのものに馴染みのなかった日本において、ケンタッキーの店舗をアピールする目的で発案され、現在ほとんどの店舗前に置かれている。日本国外のケンタッキーフライドチキンでは一部アジア地域に存在する。そのため本国のアメリカではサンダース立像はあまり知られておらず、日本を訪れたアメリカ人には興味深いディスプレイとなっている。かけている眼鏡福井県鯖江市で製造されており、が入っている。

地域性[編集]

北東北[編集]

一部地域では、エリアフランチャイザー制を取っており、特定のフランチャイジーが独占して店舗展開できるシステムを取っている。北東北3県では、第一フードサービス(後のチアーズフードサービス、本社・八戸市)が、この権利を獲得して店舗展開を行っている。同社は、モスバーガーのエリアフランチャイザーを狙っていたことがあるが、これはモスフードサービス側に却下され、違うフランチャイジーによるモスバーガー店舗も所在するが、店舗数としては同社のが多い。

大分県[編集]

沖縄とは対照的に、大分県北部地方(中津市宇佐市豊後高田市国東市杵築市など)にはケンタッキーフライドチキンの店舗がほとんど無く、消費量が少ない。

これはこの地方に「中津風」と呼ばれる独特の鶏の唐揚げの食文化が存在しており、このにんにく入りの調味液に漬け込んだ濃い目の味付けの「中津風」唐揚げを扱う唐揚げ屋が多数存在する上、店舗間での競争が激しい事から、ことこの地域に限れば価格面や味の嗜好面でケンタッキーに他店との対抗の余地が無いことが理由として挙げられる。

さらに、大分県にはとり天という鶏肉に天ぷら衣をつけて揚げ、カボスポン酢をつけて食べるスタイルで知られる郷土料理があり、これが弁当のおかずなどとして非常にポピュラーであることも考えられる。かつてケンタッキーが中津市内に出店したことがあったものの、業績不振で一旦は撤退を余儀なくされた。しかしケンタッキーは2007年に再度、中津市内のゆめタウン中津に出店した。

現在KFCが全国で1100店以上を展開している事を鑑みれば、大分県内のKFCの店舗数はわずか8店(2008年7月現在)しかなく、伸び悩んでいると言える。

沖縄県[編集]

ケンタッキーフライドチキンの都道府県別の県民1人あたり消費量は沖縄県が大変高い。これはアメリカ軍による占領の歴史やその後の基地の存在、これによるアメリカ人の顧客の存在(米軍基地内にKFCの店舗は存在しない)や、他都道府県と違い、贈答品や結婚式の引出物として使われたりするなど独特な商品の活用方法があるなどの理由が考えられているが、そもそも何故そのように活用されるようになったかは社内でもよくわかっていないと渡辺社長(2006年5月現在)はテレビ番組で言及している。またすでに閉店しているが、奥武山店ではカーネル・バフェも実施していた。

略称[編集]

日本国内では「ケンタッキー」という略称も用いられている。一般大衆の間ではこれをさらに略して「ケンタ」などと称する事も見られる。

ファストフード店の略称に関する調査がネットマーケティング展開会社にて行われ、 「ケンタッキーフライドチキン」について、東日本で一番となったのは「ケンタ」で次点はやや落ちて「ケンタッキー」とこの2つで大きく占め他の略称は少数派であるのに対し、西日本では「ケンタッキー」が圧倒的な割合を占め次点は大きく離された「ケンタ」次は「略さない」となり他の略称は少数派との結果が出ていた。

その他、下記のような略称の区分けが挙げられている。

  • 関東以北及び東海(名古屋近辺) - 「ケンタ」、「KFC(ケー・エフ・シー)」
  • 関西 - 「ケンタッキー」
  • 東海地方一部及び九州 - 「ケンチキ」

主要メニュー[編集]

レギュラー[編集]

  • オリジナルチキン
  • カーネルクリスピー(骨なし)
  • チキンナゲット
  • サンド
    • チキンフィレサンド
    • 和風チキンカツサンド(当初は「クリスピーチキンフィレサンド」の名前で発売)
    • ツイスター(カーネルクリスピーをレタスソースと一緒に小麦粉のトルティーヤでくるんだもの。期間限定で様々な味のバリエーションがある)
  • サラダ
    • コールスロー
    • コーンサラダ
  • フライドポテト
  • ビスケット(英国でいうところのスコーンに似たパンの一種)

モーニングメニュー[編集]

  • まんまるたまごのハムサンド
  • チキンレタスドッグ
  • チキンフィレサンドライト
  • フィレたまサンド
  • ホットドッグ(プレーンとサルサの2種)

モーニングメニューは実施していない店舗もある

期間限定[編集]

  • アジアンスパイシーチキン
  • ケイジャンホットチキン
  • 胡山醤チキン
  • 五香醤チキン
  • 香り揚げ醤油チキン
  • 金黒ごまの鶏竜田
  • レッドホットチキン(かつて「辛口チキン」の名でレギュラーだった。一時期ハバネロパウダーを添付していたことがある)
  • レッドホットキング(レッドホットチキンのレッグVer. これには必ずハバネロパウダーがついてくる)
  • たまり醤油チキン
  • ガーリックペッパーチキン
  • ゆず辛チキン
  • 辛旨チキン
  • 旨だれチキン
  • 炭火焼きチキンサンド
  • フリフリポテト(さまざまな味が期間限定で発売される)
  • チキンポットパイ(季節限定)
  • チキンサラダボウル
  • デザート(フローズンパフェ以外は一部変わる)

他にクリスマスシーズンに予約限定のメニューがある。

サンド・ハンバーガー類の単品の値段が高く、子供向けのスマイルセット以外にセットが500円以下になるものは1つもない(500円以下のセットが存在した時期もあった)。

地域・店舗限定[編集]

  • 大阪府箕面市の小野原店では「カーネルバフェ」と呼称される食べ放題(バイキング)も一部時間帯(平日:11時-15時受付終了、土日祝:11時-20時受付終了、制限時間:60分)にて実施している(通常メニューも注文できる。バイキング商品のテイクアウトは不可)。
  • 他は1991年に北陸地方限定で発売されたケンタ丼、沖縄地区を中心に発売されているチキチキライスなど。
  • 生ビールの販売を行っている店舗が存在する。東京ドーム店、横浜西口店など。
  • 駅改札内でのテイクアウト専門の店舗「KFC Station」が相模鉄道横浜駅1,2階に存在する。この店舗はレシートの記載から横浜西口店の分店扱いとなっている。メニューはチキン(2ピース・3ピース・6ピース)、コーンサラダ、コールスローサラダのみ。列車内でもにおいの漏れにくい容器を使用している。
  • かつて(2008年位迄)、北海道八雲町にハーベスター八雲(実験農場)でも、ケンタッキーのチキン等を食べることが出来たが、現在は、ハーベスター八雲がケンタッキーより独立した為、味付け等が違っている。

店員[編集]

ケンタッキーフライドチキンで働く店員のほとんどはパートとアルバイトで、各店舗に店長と社員1名以上で運営している。(ブース等は除く)

ケンタッキーフライドチキンでは全パートナーに階級が書かれているネームプレートを付けることを義務付けており、それによりパートナーのランクをわかりやすくしている。

  • トレーニー(Trainee) - 入ってから間もない研修中のパートやアルバイトを表す。店舗によっては「研修中」のプレートを使用している。
  • チームメンバー(Team Member) - 研修を修了したパートナーを表すと同時にキッチンまたはカウンター(デリバリーがある店はデリバリー)を習得中であることを表す。
  • スター(Star) - キッチンまたはカウンター(またはデリバリー)を習得したことを表す。スターはトレーニーの指導をすることができ、店舗によっては時給が上がる。
  • オールスター(All Star) - キッチンとカウンターの両方を習得したパートナーを表す。ただし店舗によっては習得したポジジョンの上級として扱うところもある。店舗によっては時給が上がる。
  • オペレーショントレーナー - オールスター(またはスター)のパートナーがモジュールと呼ばれる運営・管理に関わるプログラムを学び、4項目を習得することで昇格できる。店舗によってはこの階級を無くしているところもある。
  • シフトマネージャー - パートやアルバイトの中でもっとも高い階級であり、社員に代わって開店または閉店を行うことが出来る。また、運営、金銭や商品の品質などの管理をするなど特に権限が与えられるため、制服も社員と同じものを着用する。そのため時給も上がる。(開店、閉店の両方が出来る人を「シニアシフトマネージャー」と呼ぶ場合もある)

商品とサービス[編集]

KFC日本進出当初は、アメリカ産のチキンを使用していたが、この時にアメリカで人気のないダークミート(下半身の肉、サイ、ドラム)を日本に送って使用していた。これが日本人の好みに合い、店舗数を急増させたとも言われている。なお、現在は日本国産チキンを使用しているため、仕入れ段階での部位の偏りはない。

チキンの部位は、キール(胸)、リブ(あばら)、ウイング(手羽)、サイ(腰)、ドラム(脚)の5種類で、大きさはキール・リブ・ドラムが各1、サイが1.5、ウィングが0.5にカウントされる。このため特に部位の指定がない限り、セットメニューではウイングとサイが一対として提供される。

KFCでは世界的に、揚げ油に従来使ってきたが人体への安全性に疑問があるトランス脂肪酸の多いショートニングを使用してきた。米国では遺伝子組み換えの低リノール酸大豆油に切り替わる予定であるが、日本KFCでは独自にトランス脂肪酸の少ない食用油への切り替えを進めつつある。

米国等の一部地域で行われている食べ放題は、日本でも一時期実験的に数店舗で行われていた時期があるが、現在では大阪府箕面市の小野原店のみが行っており(前述)、対象品としてフライドチキン以外にもパスタ米飯など各種用意されている。しかし、同店の店内改装と共に対象品の規模が縮小され、コールスロー、ビスケットを除外するなどの改定が行われている。

NTTドコモ公衆無線LANサービスであるM-ZONEが利用できる店舗が多い。

支払方法[編集]

現金の他に、ジェフグルメカードが利用可能。ジェフグルメカードの販売も行っている。ジャスコに入居しているテナント店舗では、ジャスコが導入している電子マネー(IDSuicaWAON)で支払可能。

ブロイラー感謝祭[編集]

毎年6月にはニワトリへの供養として「ブロイラー感謝祭」を実施している。

テレビCM[編集]

  • ケンタッキーの我が家(ケンタッキー州歌、CMソングに使用)
  • 山下達郎/竹内まりや クリスマス時期になると店内で音楽が流れる。夏場のCMで山下達郎の『さよなら夏の日』が使用されたことも。以前はクリスマスバーレルパックの景品CDとして付いてきたことがあった。山下達郎は同業他社であるミスタードーナツのCMソングを手がけ、現在も店内有線にて流されている。
  • 松岡昌宏TOKIO) 年2回販売される限定商品「レッドホットチキン」のCMキャラクター。

事件[編集]

  • 2007年5月31日 東京都内と茨城県内の2店舗でコールスローにガラス片が混入し、客が負傷していたことが判明。この日より該当228店舗で関連商品の販売を数日間取り止めた。
  • 2007年12月5日、元アルバイト店員の男子高校生が、自身のmixi日記上で「店内でゴキブリを揚げた」と書いたことが発覚し、インターネットで騒動になった。発端の日記は吉野家店員による「テラ豚丼」動画騒動の関係者が処分された報道を受け書かれたものと考えられたが、同様の記述がそれ以前にもあった。同日にITmedia産経新聞等のメディアで上記のゴキブリ事件が取り上げられ、Yahoo!ニュースTOPページにも掲載された。同月6日、日本KFCは「5日夜に本人が保護者、学校関係者同伴で『いたずらで嘘を書いた』と謝罪に来たので、よって事実無根」、「それに対する検証や衛生検査は一切行わない」と発表した。騒動の原因となった元アルバイト店員の男子高校生は、社会的責任を取り高校を自主退学している。

脚注[編集]

関連項目[編集]

スーパーマリオの会社。2016年1月26日に行った

外部リンク[編集]