「もしものシミュレーションバラエティー お試しかっ!」の版間の差分

提供: Yourpedia
移動: 案内検索
(ページの作成:「{{基礎情報 テレビ番組 |番組名=もしものシミュレーションバラエティー<br>お試しかっ! |ジャンル=バラエティ番組 |放送国={{J...」)
 
(脚注)
898行目: 898行目:
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
 
{{脚注ヘルプ}}{{Reflist}}
 
{{脚注ヘルプ}}{{Reflist}}
 +
====関連項目====
 +
料理ショー。選挙の元ネタ
  
 
== 外部リンク ==
 
== 外部リンク ==

2014年8月19日 (火) 19:27時点における版

もしものシミュレーションバラエティー
お試しかっ!
放送局 日本の旗 日本
ジャンル バラエティ番組
放送期間
放送時間
制作局 テレビ朝日
企画/PD 平城隆司 本部純、渡辺章太郎、白髭晋二
奥川晃弘(GP)
監督/総指揮
演出 友寄隆英(プロデューサー)
原作
脚本
出演者 タカアンドトシ
タカトシ
ほか
ナレーション
音声
字幕 文字多重放送(開始より)
データ放送 データ放送(2011年4月18日より)
オープニング
エンディング
公式サイト 公式サイト
特記事項:
快感MAP〜もしものシミュレーション〜』のネオバラエティ昇格版で事実上「タカアンドトシの冠番組」
テンプレート

もしものシミュレーションバラエティー お試しかっ!』(もしものシミュレーションバラエティー おためしかっ!)は、テレビ朝日系列で放送されているシミュレーションバラエティ番組地上デジタル放送での放送形態は全局ハイビジョン制作

2006年10月2日から2008年3月31日まで放送されていた『快感MAP』が改題しリニューアルした形でスタート(詳細は後述)。2008年4月14日から2010年3月29日までは毎週月曜日23:15 - 翌火曜日0:15(ネオバラ枠JST)にて放送され、2010年3月29日より月曜19時枠へ移動 (19:00 - 19:54)、本格的にゴールデンタイムに進出した[1]。これに先がけて、2010年2月15日19:00 - 20:54に『Qさま!!』とコラボを行い、番組内では、2010年3月8日放送分で移動が発表された。

概要

タカアンドトシゲスト出演者(主にお笑い芸人)が、普段触れることのない事柄や芸人としての様々な事態を身体を張ってシミュレーションしていく番組。番組ネーミングはタカアンドトシの多用する突っ込み「○○かっ!」より。

元々、ネオネオバラエティで放送されていた『快感MAP』が、以前から不定期で放送されていた姉妹番組『大胆MAP』の形で日曜19時枠に移行した為、2008年1月から『快感MAP〜もしものシミュレーション〜』としてリニューアルされたのが前身であり、2008年4月14日から現在の番組名に改題された[2]。『くりぃむナントカ』が水曜19時枠への進出でネオバラエティに昇格した。「帰れま10」開始以降はお試しをする趣旨から段々離れるようになった。

ナレーションの垂木勉サスペンス性とサバイバル性を意識するため、アメリカン風でドクロベーを彷彿させる口調と冷徹とシリアスな語り口をしている。これは元々「快感MAP〜もしものシミュレーション〜」時代に謎の人物「Mr.S」の声を垂木が演じた事や更には『快感MAP〜もしものシミュレーション〜』時代の番組コンセプトの名残りである。番組自体が2010年3月29日より月曜19時枠へ移動、本格的にゴールデンタイムに進出した事により後続に放送される『Qさま!!』と2時間続けて2種類の垂木の語りが聞ける事になった。また、番組単独のスペシャル版では平野義和も不定期ながらナレーションで出演。

深夜時代は「帰れま10」や「Aniコレ」を番組のメイン企画とし、2桁の視聴率をキープ。

ゴールデン進出初回の視聴率は13.9%(関東地区、ビデオリサーチ)を記録した。深夜時代でも放送されていた「帰れま10」コーナーの頻度が多くなったが、レギュラー版、スペシャルともに視聴率は2桁を維持。スペシャルでは15%を超えることも多い。 歴代最高視聴率は、2012年1月9日放送の20.1%

ゴールデン進出当初は『Qさま!!』と合体し事実上コンプレックス化した「合体2時間(or3時間)スペシャル」にしたり、あるいは交互による特番が乱発され通常放送が極めて少なかったため[3]、テレビ朝日系列外局(日本海テレビ高知放送〈いずれも日本テレビ系列〉)では通常放送のストックがない場合は過去の放送を再放送したり、穴埋め番組を放送している。また朝日放送でも不定期であるが過去の再放送をしていたが(主に深夜時代)、2011年以降は編成面で安定してきている。また「Qさま!!」以外の番組の特別版とのコラボレーション(コンプレックス)による編成になることもある。詳細後述参照

2011年4月の放送から、地上デジタル放送ではデータ放送を導入し、「帰れま10」などのメニュー紹介とその時点での順位が表示されるようになった。

出演者

レギュラー

タカアンドトシタカトシ
進行は主にトシが担当。番組初期のほとんどの企画はタカがシミュレーションしていた。

出演頻度の多いゲスト(五十音順)

  • 深夜時代とゴールデン進出後に出演した者、もしくはゴールデン進出後3回以上出演した者を挙げる。
秋山竜次ロバート
「帰れま10」に出演。『Qさま!!』との合体スペシャルでの出演が多い。
有吉弘行
「帰れま10」で、竹山チームのメンバーとして出演。ゴールデン進出後はタカトシチームとしても出演している。
アンジャッシュ児嶋一哉渡部建
「帰れま10」に出演。渡部は2010年6月28日から、児嶋は2010年11月29日から出演。渡部のみの出演が多い。
エハラマサヒロ
カラオケ系企画に出演し、4回中3回で全国1位を獲得している。また、2011年9月19日の3時間スペシャルにも出演し、通常の「帰れま10」にも初参戦した。
オリエンタルラジオ中田敦彦藤森慎吾
ゴールデン進出後に出演が増えている。「帰れま10」に出演。中田、藤森どちらか1人の出演もある。深夜時代では藤森が「Aniコレ」などに出演。
川越達也
2011年5月30日のスペシャルから出演。「帰れま10」で選択した商品のアレンジメニューを紹介している。
カンニング竹山
「帰れま10」で、竹山チームのキャプテンとして出演。類まれなる分析力で竹山チームを何度も勝利に導いてきたことから、帰れま10の申し子の異名を取る。
キャイ〜ンウド鈴木天野ひろゆき
ウドはゴールデンスペシャルの「帰れま10」に出演。濱口優と同じチームで挑戦することが多い。2011年12月以降は天野のみの出演が多くなっている。
サバンナ八木真澄高橋茂雄
ゴールデン進出後に出演が増えている。「帰れま10」などに出演。高橋のみの出演もある。
田村亮ロンドンブーツ1号2号
「帰れま10」の他、釣り企画や「Aniコレ」などに出演。ゴールデン進出以後、出演頻度が多くなっている。
千鳥(大悟、ノブ)
2011年の年末スペシャルで初出演。大悟のみの出演もある。
バービー(フォーリンラブ
2012年の新春スペシャルで初出演。
濱口優よゐこ
ゴールデンスペシャルの「帰れま10」でタカトシチーム(2009年12月28日のSPでは、竹山チーム)の助っ人として出演。帰れま10において唯一「2枚抜き」の使用を許されるなど、帰れま10の神としてメンバーから崇められている。ゴールデン進出後は通常回の出演も多くなった。
フットボールアワー岩尾望後藤輝基
ゴールデン進出以降出演が急増。「帰れま10」に出演。岩尾、後藤どちらか1人の出演の場合もある。
村上信五関ジャニ∞
ジャニーズ事務所所属のタレントの中では、出演回数が最も多い。「帰れま10」に出演。
U字工事(福田薫、益子卓郎)
主に「帰れま10」に出演。2009年の年末SP以降はほとんど出演していなかったが、2011年夏以降は再び出演回数が増えている。益子のみの出演もある。
吉村崇(平成ノブシコブシ
2011年10月から「帰れま10」に出演。相方の徳井も1度出演経験がある。

過去に多く出演していたゲスト

  • ゴールデン進出後1度も出演していない者が多い。
岡田圭右ますだおかだ
「帰れま10」に出演。
狩野英孝
「帰れま10」などに出演。
ガレッジセール川田広樹ゴリ
「帰れま10」などに出演。川田1人での出演が多い(ゴリはゴールデンSPのみ出演)。
河本準一次長課長
「帰れま10」などに出演。
小島よしお
番組初期に多く出演。ゴールデンに進出後は一度のみ出演。
庄司智春品川庄司
主に「Aniコレ」に出演。単発企画にも出演している。
田中卓志アンガールズ
2011年5月から「帰れま10」に出演。
楽しんご
「帰れま10」に出演。
堤下敦インパルス
単発企画に出演。
TKO木本武宏木下隆行
単発企画に出演。
中西学
プロレスラーでありながら出演頻度が高い。主に体力を使う企画に出演。
博多華丸・大吉博多華丸博多大吉
ゴールデン進出後の「帰れま10」に出演。
林克治カリカ
単発企画のレフェリーとして出演していたが、ゴールデン進出後は一度も出演していない[4]
板東英二
ゴールデンSPの「帰れま10」でタカトシチームと対戦する時に、竹山チームのメンバーとして出演。
はんにゃ川島章良金田哲
番組初期に「Aniコレ」など多くの企画に出演。ゴールデン進出後は一度のみ出演。
FUJIWARA原西孝幸藤本敏史
釣り企画などに出演。
ブラックマヨネーズ小杉竜一吉田敬
「帰れま10」でタカトシチームのメンバーとして出演。
ペナルティヒデワッキー
単発企画に出演。
矢口真里
単発企画に出演。

コーナー

帰れま10(てん)シリーズ

詳細は 帰れま10 を参照

その他の企画

もしもSPに護られることになったら?
くじ引きでSPに守られるターゲットとハリセンで襲い掛かる襲撃役に分かれて行動する。襲撃役はテレビ朝日内や移動中の建物など様々な状況でターゲットを3人までの助っ人を利用しながら、SPの守りきれない状況を作り襲い掛かる。
主にタカにとって過酷な企画のため、2010年3月15日放送分の、「2度とやりたくないAWARD」でこの企画がノミネートされた。
もしも相方が別の芸人になったら?
詳細を知らされずに呼び出された芸人とそれぞれコンビを組んで、1時間で作ったネタを老若男女入り混じった観客の前で披露する。
初回で放送された記念すべき企画。
お試し新ネタマーケティング
快感MAP』から引き続き放送。
12組の芸人が新ネタを収録し、そのVTRを成人男性、女子中学生など特定の客層に見てもらいネタが面白かったかどうかボタン判定してもらう。一般客は芸人たちが別室で見ていることを知らず、ネタ後の感想では手厳しい意見が出ることもある。後に、一番面白いという判定を多く貰えたかを競う企画「○○No.1決定戦(○○には「女子中学生」など対象となる客層の名前が入る)」に発展した。
もしも激辛ハバネロ料理を完食しなくてはいけなくなったら?
快感MAP』から引き続き放送。
牛乳や鍼治療など様々な手段で辛さを抑えながらハバネロ鍋完食を目指す。快感MAP時代ではタカアンドトシが挑んで失敗しており、この番組ではゲストとして登場した芸人が中心となって挑戦する。2010年3月22日放送分の、ゴールデンで多分やらないシミュレーションランキングでこの企画がランクインした。
もしも芸能界の先輩と戦う事になったら?
先輩芸人達の得意競技で対決する。負けた場合は先輩芸人が過去に経験した辛い罰ゲームを受ける。
お試しグルメ! 冒険レストラン
料理が得意な芸人による試行錯誤のオリジナル料理を、トレジャーハンター姿のタカアンドトシらに堪能してもらうグルメコーナー。料理の美味さとどれだけ個性的だったかを問う冒険度で料理を判定する。
Aniコレ
10組ほどの男性芸能人が自分が最も美しくなるだろうメイク・衣装に着替え女装し、美容系学校の生徒100人に判定してもらい、最も女装して美しかった芸能人を決めるコーナー。第1回の放送が好評だった為、第2回と第3回は2週に分けての放送となっている。ワースト3に残ってしまった場合は放水によるメイク落としがある。また、女性アイドルと5対5で容姿を競う・東京ガールズコレクションの中で1対1の対決を行うなど、変則的な企画も放送されている。
通常企画としては過去5回放送され、1 - 3回目は杉浦太陽が連覇して「殿堂入り」。4回目では金子貴俊が優勝。5回目はAAA(トリプル・エー)の西島隆弘が歴代最高となる98点で優勝した。
投稿! お試し夜食
「静かなブーム」という組み合わせ料理。上記のお試し冒険レストランと似ているがこちらは視聴者が投稿したオリジナルレシピをタカトシとゲストが判定するという企画。また、ゲストがその場でレシピを披露することもある。レシピが出演者全員に美味しいと認定されれば賞金1万円、さらにその日のベスト賞に選ばれれば3万円が獲得出来る。2009年10月スタートの後番組「お願い!ランキング」でちょい足しクッキングとして受け継がれ、放送されなくなった。
もしも芸能人のブログ王にならないといけなくなったら?
ゲスト1人が挑戦。様々な手段を用いて、自分のブログを所属するサービスサイトの芸能人(アクセス数)ランキング1位を目指す。挑戦開始から1ヵ月後に自身のブログが1位でなければ罰ゲームで、しかもその模様のTV放送は一切ない(ブログで確認は出来る。また矢口は除く)。
過去の挑戦者
  1. 2008年11月3日 (#28) タカ(ラフブロ
    1位の品川祐品川庄司)に勝てず3位に終わるも、本人の志願で10日間延長。しかしそれでも最終結果は2位に終わった。罰ゲームにはタカの嫌いなを透明ボックスの中に入れられた。
  • 2009年3月2日 (#43) 庄司智春(ラフブロ)
    前回と同じく、1位の相方・品川に挑む。
    ラストスパートで中川翔子(当時エキサイトブログ、現アメーバブログ)の1日の更新回数記録86回を上回って89回更新するも、最終結果は僅差で2位に終わった。罰ゲームは「平成のパピプペポ」を雪山のスキー場で披露。
  • 2009年7月20日 (#63) 矢口真里(アメーバブログ)
    1位の辻希美に勝つべく、ブログを更新するも結果は3位に終わる。罰ゲームは街中で『LOVEマシーン』をカラオケで1人で歌う。
  • もしも野菜だけで1週間生活しなければいけなくなったら?
    一週間、野菜で作った料理をタカに食べさせて血圧、体重の変化を見る。
    一般男性が摂っていい一日のカロリーをきちんと摂る。
    これが派生して、「夜食で○○を1kg分食べたら」になった。
    Theゲーム10
    タカトシとゲスト3人が挑戦。1人ずつ、番組が用意したファミコンソフトの中から抽選で選んだ1本の1面を、ノーミスでクリアする。
    これを10人連続(5人×2周)クリアできれば、賞金100万円獲得。ただし、5回失敗したら挑戦終了となる。
    2009年7月13日放送分から若干リニューアルされた。
    • 挑戦するソフトの範囲を、ファミリーコンピュータ ディスクシステム及びスーパーファミコンで発売された作品まで拡充。
    • 5回以内に10人連続クリアを目指すルールから、10人連続クリアするまで収録が終わらない「帰れま10」ルールに変更。ちなみに最初の1回で10人連続出来れば、ゲーム機本体などのゲームグッズ10万円分が5人にそれぞれ賞品として贈られる。
    胸キュンクイーン決定戦
    女性芸能人がウブなタカを誘惑して、誰が1番タカの心をときめかせる事が出来たかを決める。2010年3月22日放送分の、ゴールデンで多分やらないシミュレーションランキングで1位に選ばれた。
    芸能人味覚シミュレーション イキツケ
    ゲストが行きつけの飲食店でロケを行い、その店の食べ慣れている料理を店の主人と2 - 3人のダミーシェフが作ってゲストに試食させ、主人の作った料理を当てる事という企画。ゲストは主人の作った料理を当てられなければ店の出入り禁止となる。
    ゲストは主人とダミーシェフが調理した料理を試食し1品ずつニセモノと思う品をふるい落とす、最初にふるい落とす品には「お金を取って食わすものではない」を、2品目以降は「ニセモノ」を、本物と思う品には「イキツケ」のプレートを表示する。
    過去4回行われており、ダミーシェフは主人の作った料理の完成品(食べる事も可)を渡されるのみでレシピは一切教えられないうえに、用意される材料の中には本物では使用しない材料も含まれており、完成品を元にゲストを上手く騙せるように調理する。しかし毎回少なくとも1箇所はミスをしている(本来入れるものが入っていない等)がそれがプラスに働いていることもある。
    1ヶ月で居酒屋全メニューマスターしなければならなかったら?
    帰れま10スピンオフ企画。庄司智春が食いはぐれず、料理で身を立てられるように、居酒屋やるき茶屋のメニュー全102品を1ヶ月でマスターし、帰れま10で料理を全て担当する。ブラックマヨネーズが、庄司が帰れま10で作った料理で全て「うまい」、「おいしい」と言わせることができればシミュレーション成功。庄司は全て完璧にマスターし、メンバーは賞賛仕切りだった。
    もしタカアンドトシがミュージシャンになったら?
    60分時代のインターミッションとして組まれたミニコーナー。タカアンドトシがそれぞれ「タカ旦那」「TOSHI-KUN」(元ネタは湘南乃風若旦那HAN-KUN)に扮して新ユニット「if」を結成し、持ち歌「if〜もしも〜」を披露する。タカ旦那は「if〜もしも〜」が2009年内(企画始動から約1か月以内)に100万ダウンロードを達成しなければifを解散すると自ら宣言。これを達成するため番組中で学園祭やモーニング娘。のコンサート[5]に飛び入り参加し、ゲリラライブを敢行、またビッグエコーを舞台とした「帰れま10」において、企画終了後にカラオケで披露するなどの数々の宣伝活動に励んだ(後にDAMによって正式に配信曲に加わった)。
    2010年1月4日放送にて発表された結果は約23万ダウンロード。番組中では「十分な快挙」とされたものの、100万ダウンロードには遠く及ばず、2010年元旦をもってifは解散となった。

    備考

    • テロップフォントや効果音は、次枠で放送されている『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』と同じものを使っている。ちなみに、スタッフ、ナレーションは『Qさま!!』と全て同じで、2番組を合体させてのスペシャルが頻繁に行われる。内容は初期こそ「帰れま10」のゲストが収録後「プレッシャーSTUDY」に参加するなどリンクした形を取っていたが、現在は「ゲストが共通」「ステーションブレイクやローカル局のミニ番組が放送されない」「全時間を通してのプレゼントクイズがある」といった差異のみの実質通常放送のフォーマットと変わっていない構成になっている(特に2時間スペシャルのときなど)。なお、共通の番組スタッフは公式サイトにて動画で見られる。
    • 快感MAP』の頃はタカトシのみの出演だったが、現在は回によって他の芸人が挑戦する事もある。
    • 2008年12月10日 「SPに守られたら」の収録中に襲撃役だったタカが負傷し全治3週間の怪我を負った[6][7]。放送自体は予定通り12月22日に問題なく放送された。
    • 2009年4月2日 初のゴールデンタイムでの放送となる3時間スペシャルが放送された。これにより、現在のネオバラ枠内の番組が最低1回はゴールデンタイムで放送されていることになる。なお、このスペシャルは18.8%の高視聴率を叩き出した(関東地区ビデオリサーチ調べ)。
    • 8月24日 「帰れま10」内で小杉の名言「ヒ〜ハ〜」がTシャツ化。価格は2500円で、売れ残った場合は自腹で買い取るという条件の中、8月29日にテレビ朝日1階のショップで限定1000枚で販売され、小杉本人がショップで1日店長を務めた[8]
      • 8月31日 ヒ〜ハ〜Tシャツが見事完売後、気を良くした小杉は1万枚追加入荷することを決め、2009年9月28日放送分の最後で完売したことを告知した。
      • さらに10月5日の3時間スペシャルでは赤色のヒ〜ハ〜Tシャツを出したが、トシから「調子に乗りすぎなので販売させない」と止められた。
    • 2009年10月5日の2度目の3時間スペシャル(ネオバラエティ祭り)で当日の新聞発表のテレビ欄の出演者表記に誤りがあると、番組冒頭と終盤にテロップでお詫びした(当日の新聞のテレビ欄にはU字工事の記述がなく出演していないオードリーの春日の名が書かれていた。なお、読売新聞夕刊では「U字」と訂正されていた)。
      • 同日23:15に放送された『ゴールデン3時間SP未公開事件簿』では田村亮が裏特番の『ロンブーの自虐アワー全国残念さん選手権』(TBSテレビ、23:59 - 25:24)に出演(厳密には真裏ではなく16分だけの被り)していたため、タカトシチームのパートだけサイズカット (4:3) で放送され、映像の一部も亮が極力映らないようにシーンをカットしたり、トリミングされていた。
    • 韓国KBSのバラエティ番組「スポンジ」(トリビアの泉の盗作番組)のオープニングが本番組と酷似していることが問題となった。
    • ゴールデンに移動後、直後番組『Qさま!!』へのクロスプログラムは、タカアンドトシが漫才形式で行う様になった。ちなみに、タカはこの番組を「Qちゃん」とボケる。2時間SP等で直後番組が「ビートたけしのTVタックル」の場合、トシの「この後はビートたけしの」後にタカが「スポーツ大将」とボケる。前者については2011年頃から本編終了後もミニ番組でおまけが放送され、そのままQさまに繋がるようになったため言わなくなり、後者も普通の予告に戻ったためいうことはなくなった。
    • 番組スポンサーのソフトバンクモバイルは2011年秋以降、番組とのコラボCMを展開しており、2時間以上のスペシャル時ではセールス枠によっては2回流れる場合もある。
    • 2011年4月からネットセールス枠に移行し、当初は6分あったが、半年後5分30秒に減った。削った30秒は「シルシルミシルさんデー」に移行した。
      • また、移行初回(4月4日の3時間SPの夜7時枠)は東日本大震災の影響により、提供スポンサーのクレジット出しが僅かに3社のみだったが[9]、回を増すごとにクレジット出しするスポンサーが増加し、同年5月16日にフルメンバーになった。[10]
    • 2012年6月25日放送の『Qさま合体3時間SP』は、同年6月20日の『ナニコレ珍百景3時間SP』から始まった、期間限定平日フライングスタート[11]のため、ゴールデン昇格後初の18:53から放送、更に直前の『スーパーJチャンネル』との接続は、これまた初のステブレレスとなった。
    • 2012年8月27日放送分の『お願い!ランキング』内で未放送の企画(一流料理人電子レンジ対決)が放送された[12][13]
    • 2012年9月17日放送の『まろまろ一笑懸命3時間SP』は、6月25日放送の3時間SP以来の18:53開始・ステブレレス接続となった。
    • 2012年10月1日放送分は、半年ぶりの単独3時間SP、そして前日9月30日の『大改造!!劇的ビフォーアフター』(ABC制作)から始まった期間限定フライングスタート[14]により、3回目の18:53開始・ステブレレス接続となった。
    • 2013年1月14日放送分は単独3時間SP、そして4回目にして、2013年では初の18:53開始・ステブレレス接続となった。
    • 2013年1月21日放送分の『帰れま10』で初のパーフェクト(10連勝)を達成した。 詳細は「帰れま10」を参照。
    • 2013年2月4日放送分は単独3時間SP、そしてこの日から11日の『Qさま』3時間SPまでの期間限定フライングスタート[15]により、5回目の18:53開始・ステブレレス接続となった。
    • 2013年3月11日放送分の合体2時間SP・、同年同月18日放送分の合体3時間SP・同年同月25日放送分の単独3時間SPは、いずれも18:53開始・ステブレレス開始、初の3週連続18:53開始となった。そして同年4月29日放送分の合体3時間SPも18:53開始となった。
    • 2013年5月6日放送分の3時間SPは、同年同月11日放送のスペシャルドラマ『味いちもんめ2013』の宣伝を兼ねて、主演の中居正広が火曜深夜枠で放送中の『中居正広のミになる図書館』との合体SPとなる。『Qさま』以外の番組との合体SPは、前年9月放送の『まろまろ一笑懸命』(『SMAP☆がんばります!!』のワンコーナー)以来の事で、単独番組との合体SPは史上初。またこの日は、2013年では7回目の18:53開始・ステブレレス接続となった。なお翌13日放送分の3時間SPは『Qさま』の他、史上初の『ビートたけしのTVタックル』との3番組合同の合体SPになる予定。

    放送リスト

    ここでは公式ホームページに沿って、ネオバラエティ枠とゴールデン枠(数字の前に#を付記)との放送回数を分けて記載する。

    2008年

    2009年

    2010年

    2011年